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ご相談
埼玉県にお住まいの皆さま(特に さいたま市・川口市)へ。全国対応・韓国語サポートを備えた行政書士が、特別永住者・在日韓国人・朝鮮人をはじめとする外国人の方々の帰化申請を丁寧にお手伝いします。
埼玉県で帰化するなら、まずはお気軽にお電話またはメールにてご相談ください。もちろん相談は無料です。
*申請人に同居人がいる場合、料金は異なります。お気軽にお問い合わせください。
1 |
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埼玉県の帰化手続きの基本料金 |
¥100,000(税別) |
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法人経営者・自営業者の方 |
¥130,000(税別) |
3 |
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家族での申請 |
同居の親族1人追加 |
4 |
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別居家族の申請 |
別世帯の家族、親族、兄弟、子ども |
当事務所代表が翻訳から申請書類の作成、収集まで全ておこなっているからです
当事務所へご依頼いただいたお客様の中で帰化申請の費用が良心的ですねとよく聞かれます。
他の事務所のように翻訳を外部に委託したり、翻訳専門の事務員を雇用したりする必要がなく、当事務所の代表がすべて翻訳まで仕上げるからです。
在日韓国人の行政書士へ依頼するメリットの一つでもあります。
埼玉県内在留外国人数は、令和5年12月末に234,698人—前年から22,074人増加し、県人口の約3.2%を占めています。
国籍 | 人数 |
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中国 | 81,800人 |
ベトナム | 44,300人 |
フィリピン | 24,658人 |
韓国 | 15,621人 |
ネパール | 14,066人 |
インドネシア | 9,150人 |
その他 | 79,711人 |
総計 | 249,327人 |
※上記は法務省出入国在留管理庁による令和6年6月末現在の統計です 。
2024年末時点で日本の在日韓国・朝鮮人は約432,444人、特別永住者は約270,560人。
埼玉県では戦前から近隣の東京・川口を中心に朝鮮半島出身者が労働者として移住。戦中には徴用・強制連行により多くの朝鮮人が炭鉱や工場に動員され、戦後も帰国を断念し定住しました。密入国を含む複雑な過去を経て、埼玉のコリアンタウンは成長していきました 。
1980年代以降、インドネシアやベトナム、ネパールからの移民が増加し、埼玉は全国でも外国人長期在留者数が増加している地域の一つとなりました
令和5年12月末時点で埼玉県の在留外国人数は234,698人、県人口に占める割合は約3.2%です。
戦後、朝鮮籍住民には日本国籍が喪失されましたが、「特別永住者」としての地位は認められてきました。現在、この制度により生活の安定は保障されつつも〈参政権なし〉などの制約が残り、帰化によって初めて「地域の一員」として心から生きるという願いが、強く芽生えています 。
埼玉県で育ち、地元に暮らし、家族を築いてきた在日韓国・朝鮮人の方々。帰化とは、〈祖先の記憶を尊ぶ〉と同時に〈この社会を胸を張って歩く〉ための選択です。教育、就労、行政手続きでの負担軽減や参政権といった市民権を得ることは、人生と未来に安心をもたらします。当事務所は、その選択を心から支える存在として、丁寧に伴走いたします。
当事務所にご依頼いただいた場合は下記の書類をほぼすべてこちらで用意します。
法務局ごとに書式が異なるものもありますので、ご注意ください。
法務局ごとに必要書類が異なるものもありますので、ご注意ください。
※上記は基本的な必要書類です。事案ごとに必要書類は異なり、また自営業者、会社役員の方はさらに多くなります。
埼玉県で国籍を取り扱っているのはさいたま地方法務局(本局)のみです。
帰化や日本国籍取得等、国籍に関するご相談は電話による事前予約制となっています。
相談をご希望の場合は、あらかじめ以下の連絡先へ来庁日時の予約が必要です。
なお、予約状況等によっては希望する日時に予約できないことがありますのでご了承ください。
さいたま地方法務局(本局) | さいたま地方法務局(本局)WEBサイトへ 〒338-8513 |
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申請名称 | 帰化許可申請 |
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行政書士OFFICE LEEで申請する場合の料金・費用 | 100,000円より 料金ページへ |
提出書類 | 100~200枚 必要な書類を見る |
帰化の審査期間 | 10ヶ月~12ヶ月 |
(特別永住者)帰化の審査期間 | 6ヶ月~8ヶ月 |
翻訳部数 | 5-10枚 |
韓国戸籍などの翻訳部数 | 10-20部 |
帰化申請の費用の相場 | 一人20万円超←高い、一人15万円未満←安い |
帰化のメリット | ・参政権を得る・在留手続きが不要・強制送還されない・日本のパスポート取得・社会保障の心配不要など 帰化のメリットを見る |
帰化後の苗字 | 人名漢字・常用漢字・ひらがな・カタカナ |
帰化できない理由 | 主に生計要件(毎月の収入と支出のバランス)、素行要件(納税義務違反・年金未加入・交通事故・犯罪歴・不正受給等) よくある質問を見る |
帰化申請を自分でする場合 | .管轄法務局へ電話予約→必要書類一覧表を取得→身分関係の書類・収集→作成書類の指示→書類の点検→面談→許可の通知(法務局へ訪問回数の平均7回・多い方で10回以上) |
帰化申請を行政書士OFFICE LEEでする場合 | ・申請→面談→許可の通知書を取りに行く(計3回+α書類の点検) 手続きの流れを見る |
日本への帰化は近年厳しくなる傾向にあります。
令和6年 | 8863人 ※不許可は639人 |
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令和5年 | 8800人 ※不許可は813人 |
令和4年 | 7059人 ※不許可は686人 |
令和3年 | 8,167人 ※不許可は863人 |
令和2年 | 9079人 ※不許可は900人 |
令和1年 | 8453人 ※不許可は596人 |
平成30年 | 9074人 ※不許可は670人 |
平成29年 | 10315人 ※不許可は625人 |
平成28年 | 9554人 ※不許可は607人 |
平成27年 | 9469人 ※不許可は603人 |
平成26年 | 9277人 ※不許可は509人 |
帰化者数が令和3年から2000人台へ大幅に減少
令和6年 | 2283人 |
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令和5年 | 2807人 |
令和4年 | 2663人 |
令和3年 | 3564人 |
令和2年 | 9079人 ※不許可は900人 |
令和1年 | 4113人 |
平成30年 | 4357人 |
平成29年 | 5631人 |
平成28年 | 5434人 |
平成27年 | 5247人 |
平成26年 | 4744人 |
※データは法務省のWEBサイトから引用しました。
埼玉県の総人口は約7,340,000人(内234,698人が外国人です*令和5年12月末現在)
令和5年 | 234,698人 |
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令和4年 | 212,624人 |
令和3年 | 197,110人 |
令和2年 | 198,235人 |
令和1年 | 196,043人 |
平成30年 | 180,726人 |
平成29年 | 167,245人 |
平成28年 | 152,486人 |
埼玉県にお住まいで日本に帰化を考えている外国人の方、ぜひ行政書士OFFICE LEEへご相談ください。
当事務所は近年から開始した全国対応の事務所とは異なり、10年以上にわたって全国で帰化をお手伝いしてまいりました。法務局は地域ごとに必要書類が異なります。それぞれの法務局特徴を把握しておりますので、スムーズに手続きを進める事が可能です。
現在まで帰化申請の承認率100%!
お客様より温かいお言葉を頂きました。
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