FAX: 078-642-5595 18時以降は携帯までご連絡ください。
LINEで
ご相談
神奈川県最大の都市・横浜市にお住まいの方へ。全国対応・韓国語対応の行政書士が、特別永住者・在日韓国人・朝鮮人の方々の日本国籍取得(帰化申請)を丁寧に支援します。
横浜市で帰化するなら、まずはお気軽にお電話またはメールにてご相談ください。もちろん相談は無料です。
1 |
![]() |
横浜市の帰化手続きの基本料金 |
¥100,000(税別) |
---|---|---|---|
2 |
![]() |
法人経営者・自営業者の方 |
¥130,000(税別) |
3 |
![]() |
家族での申請 |
同居の親族1人追加 |
4 |
![]() |
別居家族の申請 |
別世帯の家族、親族、兄弟、子ども |
当事務所代表が翻訳から申請書類の作成、収集まで全ておこなっているからです
当事務所へご依頼いただいたお客様の中で帰化申請の費用が良心的ですねとよく聞かれます。
他の事務所のように翻訳を外部に委託したり、翻訳専門の事務員を雇用したりする必要がなく、当事務所の代表がすべて翻訳まで仕上げるからです。
在日韓国人の行政書士へ依頼するメリットの一つでもあります。
横浜は1859年の開港以降、国際港としてアジアや欧米から多くの外国人が集まり、中でも戦前の朝鮮半島からの渡航者もありました。戦後には多くの在日韓国人・朝鮮人の方々が横浜港を経て定住。その後も、港湾や製造業などの労働力として地域社会に欠かせない存在でした。現在、鶴見区・中区・西区にそのルーツを持つ世代が暮らしています。
日本と韓国(および北朝鮮)との間では、戦後処理、拉致問題、徴用工問題などをめぐる緊張・和解を繰り返してきました。これら外交的背景は、在日韓国人・朝鮮人の方々の「特別永住者」である法的地位にも影響します。ビザ更新なしで生活を続けられる一方、政治参加やパスポート管理に課題が残る現実があります(※特別永住者制度の成り立ち詳細はWikipedia「Special permanent resident (Japan)」参照)。
横浜市の外国人住民は2025年4月時点で約120,000人、人口に占める比率は約3.2%です。
国籍・地域 | 人数 | 構成比率 |
---|---|---|
中国 | 約38,000人 | 約31% |
韓国・朝鮮 | 約12,000人 | 約10% |
ベトナム | 約9,000人 | 約7% |
フィリピン | 約8,000人 | 約6% |
横浜市では「YOKOHAMA Foreign Residents Information Center」によって12言語対応の相談窓口や通訳支援が整備され、生活・教育・法律など広い領域で支援が提供されています。法務・行政の手続きに迷いやすい外国人が、安心して暮らせる環境づくりが進んでいます。
在日韓国・朝鮮人の方々にとって、帰化は「祖先やルーツを否定せず、ここで胸を張って生きる」ための選択肢です。特に子ども世代の教育環境や、老後の手続き・参政権に向けた思いから帰化を選ぶ方が増加傾向にあります。行政書士として、その一歩を支えることは大きな責任と喜びでもあります。
帰化申請は書類の準備だけでなく、ご本人の背景を丁寧に汲み取るプロセスが大切です。横浜市にお住まいの在日韓国人・朝鮮人の方々に向けて、当事務所はこれまで多数の申請をお手伝いしてきました。オンライン相談も承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
国籍 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
中国 | 40,483人 | 39.6% |
韓国 | 12,583人 | 12.3% |
ベトナム | 9,262人 | 9.1% |
フィリピン | 8,265人 | 8.1% |
横浜市内の外国人登録者数は2020年末時点で102,255人、特別永住者(在日韓国・朝鮮人など)を含め永住者は約36% 。
本局にて帰化申請を受け付けています。
〒231-8411 神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57番地 横浜第2合同庁舎
TEL:045-651-7461
横浜地方法務局WEBサイト
韓国籍の方はここで戸籍謄本等の取得が可能です。
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目24-1 谷川ビルANNEX 7階
TEL:045-621-4531
駐横浜韓国総領事館WEBサイト
当事務所にご依頼いただいた場合は下記の書類をほぼすべてこちらで用意します。
法務局ごとに書式が異なるものもありますので、ご注意ください。
法務局ごとに必要書類が異なるものもありますので、ご注意ください。
※上記は基本的な必要書類です。事案ごとに必要書類は異なり、また自営業者、会社役員の方はさらに多くなります。
横浜市で国籍を取り扱っているのは横浜地方法務局(本局)のみです。
帰化や日本国籍取得等、国籍に関するご相談は電話による事前予約制となっています。
相談をご希望の場合は、あらかじめ以下の連絡先へ来庁日時の予約が必要です。
なお、予約状況等によっては希望する日時に予約できないことがありますのでご了承ください。
横浜地方法務局(本局) | 横浜地方法務局(本局)WEBサイトへ 〒231-8411 |
---|
在日韓国人の方は横浜領事館で必要書類を取得可能
横浜市周辺にお住いの韓国国籍の方が帰化する際には、横浜韓国領事館の所在地を必ずチェックします。
駐横浜大韓民国総領事館 | 横浜大韓民国総領事館 〒231-0862 |
---|
帰化申請に必要な出生届や婚姻届けなどは当時提出した役所にて取得する事になります。
横浜市役所 | 横浜市役所WEBサイトへ 〒231-0005 |
---|---|
横浜市青葉区役所 | 横浜市青葉区役所WEBサイトへ 〒225-0024 |
横浜市緑区役所 | 横浜市緑区役所WEBサイトへ 〒226-0013 |
横浜市都筑区役所 | 横浜市都筑区役所WEBサイトへ 〒224-0032 |
横浜市瀬谷区役所 | 横浜市瀬谷区役所WEBサイトへ 〒246-0021 |
横浜市旭区役所 | 横浜市旭区役所WEBサイトへ 〒241-0022 |
横浜市港北区役所 | 横浜市港北区役所WEBサイトへ 〒222-0032 |
横浜市泉区役所 | 横浜市泉区役所WEBサイトへ 〒245-0024 |
横浜市保土ケ谷区役所 | 横浜市保土ケ谷役所WEBサイトへ 〒240-0001 |
横浜市神奈川区役所 | 横浜市神奈川区役所WEBサイトへ 〒221-0824 |
横浜市鶴見区役所 | 横浜市鶴見区役所WEBサイトへ 〒230-0051 |
横浜市栄区役所 | 横浜市栄区役所WEBサイトへ 〒247-0005 |
横浜市港南区役所 | 横浜市港南区役所WEBサイトへ 〒233-0003 |
横浜市南区役所 | 横浜市南区役所WEBサイトへ 〒232-0024 |
横浜市西区役所 | 横浜市西区役所WEBサイトへ 〒220-0051 |
横浜市中区役所 | 横浜市中区役所WEBサイトへ 〒231-0021 |
横浜市金沢区役所 | 横浜市金沢区役所WEBサイトへ 〒236-0021 |
横浜市磯子区役所 | 横浜市磯子区役所WEBサイトへ 〒235-0016 |
横浜市戸塚区役所 | 横浜市戸塚区役所WEBサイトへ 〒244-0033 |
申請名称 | 帰化許可申請 |
---|---|
行政書士OFFICE LEEで申請する場合の料金・費用 | 100,000円より 料金ページへ |
提出書類 | 100~200枚 必要な書類を見る |
帰化の審査期間 | 10ヶ月~12ヶ月 |
(特別永住者)帰化の審査期間 | 6ヶ月~8ヶ月 |
翻訳部数 | 5-10枚 |
韓国戸籍などの翻訳部数 | 10-20部 |
帰化申請の費用の相場 | 一人20万円超←高い、一人15万円未満←安い |
帰化のメリット | ・参政権を得る・在留手続きが不要・強制送還されない・日本のパスポート取得・社会保障の心配不要など 帰化のメリットを見る |
帰化後の苗字 | 人名漢字・常用漢字・ひらがな・カタカナ |
帰化できない理由 | 主に生計要件(毎月の収入と支出のバランス)、素行要件(納税義務違反・年金未加入・交通事故・犯罪歴・不正受給等) よくある質問を見る |
帰化申請を自分でする場合 | .管轄法務局へ電話予約→必要書類一覧表を取得→身分関係の書類・収集→作成書類の指示→書類の点検→面談→許可の通知(法務局へ訪問回数の平均7回・多い方で10回以上) |
帰化申請を行政書士OFFICE LEEでする場合 | ・申請→面談→許可の通知書を取りに行く(計3回+α書類の点検) 手続きの流れを見る |
日本への帰化は近年厳しくなる傾向にあります。
令和6年 | 8863人 ※不許可は639人 |
---|---|
令和5年 | 8800人 ※不許可は813人 |
令和4年 | 7059人 ※不許可は686人 |
令和3年 | 8,167人 ※不許可は863人 |
令和2年 | 9079人 ※不許可は900人 |
令和1年 | 8453人 ※不許可は596人 |
平成30年 | 9074人 ※不許可は670人 |
平成29年 | 10315人 ※不許可は625人 |
平成28年 | 9554人 ※不許可は607人 |
平成27年 | 9469人 ※不許可は603人 |
平成26年 | 9277人 ※不許可は509人 |
帰化者数が令和3年から2000人台へ大幅に減少
令和6年 | 2283人 |
---|---|
令和5年 | 2807人 |
令和4年 | 2663人 |
令和3年 | 3564人 |
令和2年 | 9079人 ※不許可は900人 |
令和1年 | 4113人 |
平成30年 | 4357人 |
平成29年 | 5631人 |
平成28年 | 5434人 |
平成27年 | 5247人 |
平成26年 | 4744人 |
※データは法務省のWEBサイトから引用しました。
横浜市の総人口は約3,774,179人(令和7年6月1日推計)、そのうち外国人住民は最新で約120,000人、人口比は約3.2%です(横浜市オープンデータより)
行政区 | 外国人住民数(令和6年12月末) |
---|---|
鶴見区 | 12,225人 |
神奈川区 | 6,441人 |
西区 | 4,413人 |
中区 | 12,708人 |
南区 | 9,165人 |
保土ケ谷区 | 4,975人 |
磯子区 | 4,083人 |
金沢区 | 2,795人 |
港北区 | 6,083人 |
戸塚区 | 3,878人 |
港南区 | 2,696人 |
旭区 | 2,695人 |
緑区 | 3,767人 |
瀬谷区 | 1,705人 |
栄区 | 1,075人 |
泉区 | 2,252人 |
青葉区 | 3,989人 |
都筑区 | 3,122人 |
横浜市にお住まいで日本に帰化を考えている外国人の方、ぜひ行政書士OFFICE LEEへご相談ください。
当事務所は近年から開始した全国対応の事務所とは異なり、10年以上にわたって全国で帰化をお手伝いしてまいりました。法務局は地域ごとに必要書類が異なります。それぞれの法務局特徴を把握しておりますので、スムーズに手続きを進める事が可能です。
現在まで帰化申請の承認率100%!
お客様より温かいお言葉を頂きました。
外国人総人口は3,768,977人。域別で見るとアジア3,079,720人と圧倒的に多く、ヨーロッパ約50,000人、アフリカ不明、北米77,780人、南米261,154人。*出典:出入国在留管理庁*令和6年12月現在。
ミャンマー | 134,574人 |
---|---|
中国 | 873,286人 |
台湾 | 70,147人 |
インド | 53,974人 |
インドネシア | 199,824人 |
韓国 | 409,238人 |
朝鮮 | 23,206人 |
フィリピン | 341,518人 |
ベトナム | 634,361人 |
フランス | 15,153人 |
ドイツ | (データなし) |
イタリア | (データなし) |
オランダ | (データなし) |
ロシア | (データなし) |
スペイン | (データなし) |
イギリス | 21,139人 |
カナダ | 11,670人 |
アメリカ | 66,111人 |
ブラジル | 211,907人 |
ペルー | 49,247人 |
オーストラリア | 12,121人 |
ニュージーランド | (データなし) |
Copyright@OFFICE LEE All Rights Reserved.