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下関市の帰化申請サポート
山口県最大の港町・下関市にお住まいの皆様へ。韓国語・全国対応の行政書士が、在日韓国人・朝鮮人、特別永住者の方々の帰化申請を丁寧にサポートいたします。
- 料金
- 100,000（税別）～詳しい料金表へ
下関市で帰化するなら、まずはお気軽にお電話またはメールにてご相談ください。もちろん相談は無料です。
- 相談無料
- 全国対応
- 追加料金なし
- 営業時間外・土日祝も相談OK
- 不許可の場合は返金
- 英語・韓国語でも対応OK
- 事務所訪問は不要
下関市の帰化申請費用・料金
＊申請人に同居人がいる場合、料金は異なります。お気軽にお問い合わせください。
1 |
 |
下関市の帰化手続きの基本料金 |
¥100,000（税別） |
|---|---|---|---|
2 |
 |
法人経営者・自営業者の方 |
¥130,000（税別） |
3 |
 |
家族での申請 |
同居の親族1人追加 |
4 |
 |
別居家族の申請 |
別世帯の家族、親族、兄弟、子ども |
- なぜこの価格で帰化のサービスが
可能か？ 当事務所代表が翻訳から申請書類の作成、収集まで全ておこなっているからです
当事務所へご依頼いただいたお客様の中で帰化申請の費用が良心的ですねとよく聞かれます。
他の事務所のように翻訳を外部に委託したり、翻訳専門の事務員を雇用したりする必要がなく、当事務所の代表がすべて翻訳まで仕上げるからです。
在日韓国人の行政書士へ依頼するメリットの一つでもあります。
お気軽にOFFICE LEEへご相談ください
メールでのお問い合わせ
0120-546-095
080-4022-7577下関市の外国人人口の推移
下関市の総人口は約248,000人、そのうち外国人住民は約4,200人に上ります（令和6年1月時点）。韓国・朝鮮籍の方の居住も多く、多文化共生が進んでいます。
| 年次 | 外国人住民数 |
|---|---|
| 令和6年 | 4,201人 |
| 令和5年 | 4,082人 |
| 令和4年 | 3,957人 |
| 令和3年 | 3,911人 |
| 令和2年 | 3,802人 |
帰化申請の流れ
- 無料相談：電話またはLINEで受付
- 書類準備：必要書類のご案内と収集サポート
- 動機書作成：韓国語にも対応し、不安な方も安心
- 山口地方法務局へ申請：管轄法務局は山口地方法務局（要予約）
- 審査と結果通知：おおよそ6ヶ月〜1年
よくある質問（FAQ）
- Q. 韓国語しか話せないのですが大丈夫ですか？
- A. はい、韓国語での対応が可能です。安心してご相談ください。
- Q. 特別永住者の帰化は難しいですか？
- A. 他の在留資格に比べて条件が緩和されており、比較的スムーズに進みます。
- Q. 遠方ですが依頼可能ですか？
- A. はい。全国対応しています。郵送やLINEなど非対面での手続きが可能です。
- Q. 特別永住者でも帰化申請できますか？
- A. はい。特別永住者は要件が一部緩和されており、比較的スムーズに進むケースが多いです。
- Q. 日本語に自信がないのですが、帰化申請できますか？
- A. はい。韓国語での対応が可能です。日本語が不安な方も安心してご相談ください。
- Q. 現在、下関市に住んでいますが、遠方からでも依頼可能ですか？
- A. はい。全国対応しておりますので、LINEや電話、郵送で手続きが進められます。
- Q. 帰化の審査で不安な点がありますが、相談できますか？
- A. はい。過去のオーバーステイや交通違反歴など、個別にご相談ください。
- Q. 韓国からの戸籍取得も代行できますか？
- A. はい。韓国語を理解する行政書士が、韓国本国とのやり取りもサポート可能です。
帰化申請に関する関連リンク一覧
- 疑問や不安をスッキリ解消！帰化申請のよくある質問を徹底解説
- サポート費用はいくら？帰化申請にかかる料金をすべて公開中
- 在日韓国人の方必見！日本国籍取得のリアルな進め方を紹介
- 帰化するとどんなメリットがある？生活がどう変わるのか解説
- 書類で迷わない！帰化申請に必要な全書類とその準備方法
- これを満たせばOK！帰化に必要な7つの条件と確認チェックリスト
- そもそも帰化とは？基本のキからわかりやすく解説します
- 神戸・大阪の方はこちら！帰化申請の流れをステップごとに解説
- 全国どこでも対応！遠方からの帰化申請サポートの流れとは？
特別永住者の方へ
下関市には在日韓国人・朝鮮人の方が長年にわたり多く居住されています。特別永住者の方は、通常の外国人よりも要件が緩和されている点があります。
- 住所・職歴の要件緩和
- 生活要件のハードルが低い
- 動機書の提出が不要なケースもあり
ただし、在日2世・3世であっても、書類の準備や事情説明が必要なケースもあります。一度ご相談ください。
全国対応・韓国語サポートの強み
- 全国対応：遠方からのご相談も、郵送＋電話やLINEでスムーズに手続き可能です。
- 韓国語対応：行政書士LEEは韓国語に対応。母語での安心した相談ができます。
- 地元密着＋全国対応：在日韓国人・朝鮮人の帰化に特化したサポート経験が豊富。
法務局と韓国領事館の情報
山口地方法務局（国籍課）
〒753-8501 山口県山口市滝町1-1
TEL：083-922-2295
WEBサイトへ
駐下関大韓民国総領事館
〒750-0025 山口県下関市竹崎町4丁目6-1
TEL：083-248-0700
WEBサイトへ
全国対応・韓国語対応の安心サポート
- 韓国語対応：言葉に不安のある方もご安心ください。
- 全国対応：下関市以外からのご依頼も多数。
- 行政書士LEE：長年の経験と実績でスムーズな申請をサポート。
下関市と在日韓国人・外国人の帰化申請における背景
山口県下関市は、古くから韓国とのつながりが深い地域です。特に日韓間の海上交通の要所として、戦前から現在にかけて多くの在日韓国人・朝鮮人がこの地に定住してきました。現在でも、韓国籍や朝鮮籍を持つ方々が地域社会に根付き、教育・医療・福祉など多方面で重要な役割を果たしています。
2024年1月現在、下関市の外国人住民数は約3,700人に達しており、そのうち約1,000人が韓国・朝鮮籍の方とされています（下関市統計資料より）。他にもベトナム・中国・フィリピン・ネパール出身の技能実習生や国際結婚による居住者も多く、多文化共生が急速に進む地域の一つです。
国際情勢に目を向けると、韓国籍や朝鮮籍の方々の日本国籍取得（帰化）への関心は年々高まりを見せています。背景には、日本社会における永住の安定性、在留資格更新の煩雑さの解消、社会的信用（住宅・金融・就労面）向上など、実務的な要因が大きく関係しています。
特に下関市では、韓国籍の方が神戸や大阪に行かずとも、地元の駐下関大韓民国総領事館で必要書類（戸籍謄本等）を取得できるという利点があります。また、山口地方法務局も帰化申請を丁寧に受け付けており、行政書士によるサポートがあることでよりスムーズな進行が可能になります。
在日韓国人・朝鮮人の方々の中には、祖父母の代から日本で生活している方も多く、出生からの履歴を日本国内で完結できるケースも少なくありません。こうした方にとって、今こそ日本国籍を取得し、将来に向けて安定した生活基盤を築く好機とも言えます。
当事務所では、韓国語にも対応し、下関市の皆さまの帰化申請を全国対応でサポートしています。特別永住者、一般永住者、配偶者ビザ、定住者など、さまざまな在留資格の方に最適なサポートをご提供いたします。
帰化申請の必要書類
当事務所にご依頼いただいた場合は下記の書類をほぼすべてこちらで用意します。
-
帰化申請の必要書類1
申請書など
法務局ごとに書式が異なるものもありますので、ご注意ください。
- 帰化申請書
- 親族の概要
- 履歴書 その1
（学齢・職歴・住所歴・身分事項などを記載） - 履歴書 その2
（渡航歴、違反、刑罰、資格など） - 生計の概要 その1
（収入、支出、借り入れなど） - 生計の概要 その2
（資産の状況など）） - 事業の概要書（同居の家族を含む、個人事業主、会社役員の方のみ））
- 自宅、勤務地、事業所付近の略図
-
帰化申請の必要書類2
取得書類など
法務局ごとに必要書類が異なるものもありますので、ご注意ください。
- 出生届記載事項証明書
- 婚姻届記載事項証明書
- 死亡届記載事項証明書
- 離婚届記載事項証明書
- 日本の戸籍謄本
- 住民票
- 給与明細直近の１か月分
＊特別永住者以外の方は在勤在職給与証明書 - 源泉徴収票
- 市県民税の納税証明書
- 市県民税の納税証明書
- 本国の書類
（出生、婚姻、死亡、国籍証明書など）
※上記は基本的な必要書類です。事案ごとに必要書類は異なり、また自営業者、会社役員の方はさらに多くなります。
山口県で帰化申請を提出する法務局
山口県で国籍業務を取り扱っているのは山口地方法務局本局のみです。
帰化や日本国籍取得等、国籍に関するご相談は電話による事前予約制となっています。
相談をご希望の場合は、あらかじめ以下の連絡先へ来庁日時の予約が必要です。
| 山口地方法務局・国籍課 |
山口地方法務局・国籍課（本局）WEBサイトへ 〒753-8577 |
|---|
山口県在住の韓国籍の方が必要書類を取得する際の領事館
在日韓国人の方は、下関市にある名誉総領事館で必要書類を取得可能です。
山口県周辺にお住まいの韓国国籍の方が帰化する際には、下関大韓民国名誉総領事館の所在地を必ずチェックしてください。
| 在下関大韓民国名誉総領事館 |
在下関大韓民国名誉総領事館 〒750-0066 |
|---|
帰化に必要な書類を市役所にて取得
帰化に必要な書類（所得証明書、納税証明書、住民票）は下記の役所にて取得可能です。
帰化申請に必要な出生届や婚姻届などは、当時提出した役所にて取得することになります。
| 山口市役所 |
山口市役所WEBサイトへ 〒753-8650 |
|---|---|
| 下関市役所 |
下関市役所WEBサイトへ 〒750-8521 |
| 宇部市役所 |
宇部市役所WEBサイトへ 〒755-8601 |
| 防府市役所 |
防府市役所WEBサイトへ 〒747-8501 |
| 周南市役所 |
周南市役所WEBサイトへ 〒745-8655 |
山口県山口市での帰化申請前にチェック！帰化申請のお役立ち情報
山口県山口市での帰化申請 基本情報
| 申請名称 | 帰化許可申請 |
|---|---|
| 行政書士OFFICE LEEで申請する場合の料金・費用 | 100,000円より 料金ページへ |
| 提出書類 | 100～200枚 必要な書類を見る |
| 帰化の審査期間 | 10ヶ月～12ヶ月 |
| （特別永住者）帰化の審査期間 | 6ヶ月～8ヶ月 |
| 翻訳部数 | 5-10枚 |
| 韓国戸籍などの翻訳部数 | 10-20部 |
| 帰化申請の費用の相場 | 一人20万円超←高い、一人15万円未満←安い |
| 帰化のメリット | ・参政権を得る・在留手続きが不要・強制送還されない・日本のパスポート取得・社会保障の心配不要など 帰化のメリットを見る |
| 帰化後の苗字 | 人名漢字・常用漢字・ひらがな・カタカナ |
| 帰化できない理由 | 主に生計要件（毎月の収入と支出のバランス）、素行要件（納税義務違反・年金未加入・交通事故・犯罪歴・不正受給等） よくある質問を見る |
| 帰化申請を自分でする場合 | .管轄法務局へ電話予約→必要書類一覧表を取得→身分関係の書類・収集→作成書類の指示→書類の点検→面談→許可の通知（法務局へ訪問回数の平均7回・多い方で10回以上） |
| 帰化申請を行政書士OFFICE LEEでする場合 | ・申請→面談→許可の通知書を取りに行く（計3回＋α書類の点検） 手続きの流れを見る |
| 帰化申請を山口法務局にする方 | 山口市内に住民票がある方 |
| 法務局予約の混雑状況 | 特段混雑している状況ではなく予約はスムーズに行えます。 |
日本への帰化許可者の人数の推移
日本への帰化は近年厳しくなる傾向にあります。
| 令和6年 | 8863人 ※不許可は639人 |
|---|---|
| 令和5年 | 8800人 ※不許可は813人 |
| 令和4年 | 7059人 ※不許可は686人 |
| 令和3年 | 8,167人 ※不許可は863人 |
| 令和2年 | 9079人 ※不許可は900人 |
| 令和1年 | 8453人 ※不許可は596人 |
| 平成30年 | 9074人 ※不許可は670人 |
| 平成29年 | 10315人 ※不許可は625人 |
| 平成28年 | 9554人 ※不許可は607人 |
| 平成27年 | 9469人 ※不許可は603人 |
| 平成26年 | 9277人 ※不許可は509人 |
韓国籍・朝鮮国籍の日本への帰化人数の推移
帰化者数が令和3年から2000人台へ大幅に減少
| 令和6年 | 2283人 |
|---|---|
| 令和5年 | 2807人 |
| 令和4年 | 2663人 |
| 令和3年 | 3564人 |
| 令和2年 | 9079人 ※不許可は900人 |
| 令和1年 | 4113人 |
| 平成30年 | 4357人 |
| 平成29年 | 5631人 |
| 平成28年 | 5434人 |
| 平成27年 | 5247人 |
| 平成26年 | 4744人 |
※データは法務省のWEBサイトから引用しました。
山口県で帰化申請のご依頼から帰化の許可まで
-
- 無料相談
- 相談は無料です！お電話、お問い合わせフォームにてお申し込みください。
-
- 必要書類の送付
- お送りいただくのは、身分証明書のコピーなどほぼ手元にあるものになります。
-
- 質問事項にご回答
- 書類収集のため、当事務所からの質問事項にご回答ください。
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- 書類のご確認
- 収集書類、作成書類をご確認ください。
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- 法務局へ申請
- 当事務所から書類を郵送しますので、法務局へご申請ください。
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- 面接
- 法務局にて担当官との面接を受けます。
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- 許可
- 許可後、法務局で身分証明書をお受取りください。
山口県山口市で帰化申請について OFFICE LEEから一言
山口県山口市にお住まいで日本に帰化を考えている外国人の方、ぜひ行政書士OFFICE LEEへご相談ください。
当事務所は近年から開始した全国対応の事務所とは異なり、10年以上にわたって全国で帰化をお手伝いしてまいりました。法務局は地域ごとに必要書類が異なります。それぞれの法務局特徴を把握しておりますので、スムーズに手続きを進める事が可能です。
お気軽にOFFICE LEEへご相談ください
お客様の声
現在まで帰化申請の承認率100％！
お客様より温かいお言葉を頂きました。
Mさん- 私は、帰化の手続きをする時間も余裕も全くありませんでした。
今回、知り合いからの紹介で李先生に出会ったんですが、思い切って頼んで本当に良かったです。
とにかく時間がなかったので、常に不安と心配がつきものでしたが、李先生のご協力のおかげで手続きを済ますことができました。本当に良かったです。
また、何かありましたら、お願いしたいと思います。
Yさん- 妻も息子も帰化の許可が出て大変喜んで大喜びです。
特に息子に関してはコンプレックスがあった為、本当に感激しております。
今だから言えますが、戸籍が読めずに何度か違う所にも相談したことがありましたが、解決出来ずに時間とお金の無駄使いでした。
お手間を考えると全然、割が合わないのではないかと心配になってしまう程、申し訳なく思います。
また、これからもどうか宜しくお願い致します。本当にありがとうございました。
- Kさん
- 私は、日本人の配偶者として６年間日本で生活していたなかで、帰化申請をずっと考えていました。
今回、OFFICE LEEさんに依頼しようと思ったきっかけが、李先生が韓国語を話せるというのが、まず依頼した理由の１つでした。
やはり、日本語が苦手な私としては、韓国語を話せる方がいらっしゃったのは大変安心できました。
本当にありがとうございました。
- Hさん
- いろいろと悩みましたが、今では帰化できて良かったと思っています。
約７年もかかってしまいましたが、仕事しながら家族だけで書類を集めていると、途中で期限が切れてしまったり、状況が変わってきたりで、いつまで経っても前に進まず、半ば諦めようかとも考えておりましたが、今回は相談して良かったと思っています。
ありがとうございました。
また、費用面でも心配でしたが、かえって自分たちの力でなんとかしてしまう方が高くついてしまうと改めて実感しました。
正直、自分たちが思ってた以上に早く解決してもらえたので、最初からお願いしておけば良かったです。
本当にお世話になりました。
お気軽にOFFICE LEEへご相談ください
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全国の在留外国人の統計（令和6年12月現在）
外国人総人口は3,768,977人。域別で見るとアジア3,079,720人と圧倒的に多く、ヨーロッパ約50,000人、アフリカ不明、北米77,780人、南米261,154人。＊出典：出入国在留管理庁＊令和6年12月現在。
| ミャンマー | 134,574人 |
|---|---|
| 中国 | 873,286人 |
| 台湾 | 70,147人 |
| インド | 53,974人 |
| インドネシア | 199,824人 |
| 韓国 | 409,238人 |
| 朝鮮 | 23,206人 |
| フィリピン | 341,518人 |
| ベトナム | 634,361人 |
| フランス | 15,153人 |
| ドイツ | （データなし） |
| イタリア | （データなし） |
| オランダ | （データなし） |
| ロシア | （データなし） |
| スペイン | （データなし） |
| イギリス | 21,139人 |
| カナダ | 11,670人 |
| アメリカ | 66,111人 |
| ブラジル | 211,907人 |
| ペルー | 49,247人 |
| オーストラリア | 12,121人 |
| ニュージーランド | （データなし） |
